久々に歴史ネタです。
昨日の宣言通り、今日は外出。日野へ行ってまいりました。5月の第2週といえば、ひの新選組まつり+歳三忌ですが、今年は午後からゆっくり出かけたのでどちらにも参加していません。
ますは土方歳三資料館へ。午後だったので思ったよりも混んでいませんでした。室内は冷房が利いていてひんやり快適。ありがとうございます。もう何度も足を運んでいるので目新しいものは少ないのですが、安富さんのお手紙(=土方戦死を伝える手紙)は今回も鎮座しておられました。見るたびに胸がいっぱいになるこの書簡。私が安富才輔という人物を愛してやまない理由の一つでもあります。今回は箱館色が非常に強い展示となっています。このほかにも立川主税戦争日記の展示があり、周りの人が引くんじゃないかぐらいの勢いで張り付きました。すみません・・・
資料館の後は石田寺へ。午後だったので人も疎ら。今年はゆっくり手を合わせてくることが出来ました。石田寺の境内には爽やかな風が吹いていましたよ。
最後に高幡不動尊へ。ちょうどパレードの退陣式直前だったため、境内には浅葱色の羽織がひしめいておりました。さすが日野。ちょうど新しいご朱印帳を探していたのでこちらで購入。表紙は高幡不動尊の刺繍。すっごく目立ちます。(笑) でも嬉しい。大好きな高幡不動尊ですもの。
久々の史跡巡りで、ちょっぴり幕末熱が復活しました。資料館にあった「箱館戦争全史:好川之範著」が気になって仕方がなかったけど、今日は我慢・・・(笑) 5月は実はイベントがものすごく多いんですよね。来週は五稜郭祭ですし、最終週には朝涼忌。
実は、来週3連休なので久々に遠征しようか考え中です。函館は予算的に厳しいのですが、仙台の星くん(=星恂太郎/額兵隊隊長)に会いに行きたいなぁと漠然と考えています。1週間前なのに何も決まってないので、頓挫する可能性も大ですが。(苦笑)
【おまけ:本日の戦利品】

上記のご朱印帳と土方歳三資料館オリジナルの蒔絵シール。兼定の鞘に描かれた鳳凰と牡丹です。
実は、血を吐くほど忙しいこの時期に年休をもぎ取ってきたので(でもそうでもしないと本当に心が折れそうだった・・・)今週は3連休です。昨日は行きたかった企画展へ。
・特別展「平泉~みちのくの浄土~」展@世田谷美術館
金銀の美しい中尊寺教とか、金色堂西北壇にある諸仏の展示とか、とても印象的でした。でもね、でもね・・・
薬師如来坐像@勝常寺in会津が出品されてないってどういうことっ・・・!!(号泣) そして日光月光菩薩様も当たり前のようにいなかったんだけどっ・・・(更に号泣)
実は仙台で開催されていた時に親が見に行ってまして。それで、あの素晴らしい仏様が明るい光の下でじっくり見れるって言うから楽しみにしてたのに・・・国宝なんだけどっ!会津でお目にかかったことがあるんですけど、今度は少し離れたところからゆっくり向き合いたいと思っていたんです。そんな私の期待は見事に裏切られました。私の期待を返してっ!
というわけで、何だか悔しかったので、今日は上野へ。
・「阿修羅」展@東京国立博物館 平成館
覚悟はしていましたが、ものすごい混みようでした。こういうときはちょっぴり強引に最前列を確保するに限ります。展示物自体はそこまで多くないのですが、興福寺の仏像たちが一堂に会する様はやはり壮観でした。そしてメインの阿修羅様にはやっぱり感動。中学生の修学旅行は奈良・京都だったのですが、その時に初めて阿修羅様を見た時から、ずっとずっと大好きです。6本の腕が織りなす見事な曲線美。優しくてどこか憂いを帯びた表情。穏やかで神秘的な雰囲気は、阿修羅様特有だなぁと思います。・・・うん、満足っ!(笑)
そして帰りについうっかり新大久保に行ってしまったのですが、その話はまた別で。(・・・)
週末、日野では「ひの新選組まつり」が開催されていました。私は三年前に初めて見学に行ったので、今日は二回目・・・になる予定でした。
蓋を開けたら、土方さんにどっぷりまみれた一日になっていました。
太陽暦ではありますが、今日5月11日は土方さんの命日です。
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早くも行動に移しました。>前のエントリー参照
久々に日野へ行ってきました。史跡巡りという目的で訪れたのはもう三年も前になるんですね!(去年はあじさい祭だけ見に行った)行きたいところを整理してみると、これは一日では無理だなと言う結論に達したので早速。
【本日の行動ルート】
高幡不動尊→新選組のふるさと歴史館→日野宿本陣→日野宿交流館→大昌寺→宝泉寺
今日の目的はなんといっても新選組のふるさと歴史館でした。ずっと行きたいと思っていたのに、ようやく足を運べたのが特別展の第三回になってからだという・・・見終えて思いました、「私なんてもったいないことしたんだろう!」と。時間作って来れば良かった、と悔やまれるばかりです。
そんな第三回の特別展のテーマは「新選組 戊辰戦争の中で」でした。
・・・泣けた。どうしようもなく。
資料を見る時は冷静でいようと心がけているのですが、日野でそれは難しいようです。どうしても感情的になりがち。柏尾合戦の錦絵を見れば実際に訪れた大善寺を思い出して泣けてくるわ、五兵衛新田の解説を読めば金子家やら陣屋跡の様子を思い出しては泣けてくるわ、榎本さんの書状を見ては五稜郭を思い出して泣けてくるわで、なんかもう・・・。自分が実際に足を運んだ場所が増えたのが大きいのでしょうね。想像(というか妄想)がよりしやすくなったので余計。流山なんて先日行ったばかりですし。そして、展示物の内容が非常に素晴らしいです。(だから第一回・第二回と来なかったことを悔やんだわけで)リアルな新選組の姿を描き出そうとしているのがすごくよく分かる。新発見の史料、相馬さんの『贈友談話』にはやっぱり注目しました。原本前にしただけで泣けてくるってどれだけ箱館組が好きなんだって話ですが。(苦笑)展示図録を兼ねる報告書も購入してきました。『贈友談話』に関する記載があるということで「これはもう買うしかないだろう」とこちらは行く前から購入をほぼ決めていました。第一回・第二回の分も非常に欲しかったのですが、お財布と相談した結果今回は見送り。受付の前でさんざん迷っていた私は一体どう見られていたんだろう。(汗)
当初は行くつもりはなかったのですが、気持ちが高ぶってしまったので(笑)日野宿本陣にも立ち寄りました。再び、ガイドさんから丁寧な解説を聞かせていただきました。おそらく過去に聞いたものと内容は大差ないはずなのですが、さすがにブランクがあると忘れていることもあります。そんな記憶の上書きが出来たかなと。玄関に飾られている「乃文乃武」の額がとても印象的でした。今回はガイドさんのお言葉に甘えて、内部の写真もたくさん撮らせていただきました。ありがとうございました。
次は資料館にぜひ行きたいです。未訪問の佐藤彦五郎新選組資料館だけでなく、土方歳三資料館も井上源三郎資料館も久しく訪れていないので、再び足を運びたい。・・・やはり五月は通い詰めですか?(笑)
流山・綾瀬史跡レポを”Wind of Eternity“に追加しました。ご興味のある方はどうぞ。
久々に幕末ニュース巡りをしていたのですが、五月はイベントがいっぱいあるんですよね!日野新選組まつりとか箱館五稜郭祭とか。去年箱館五稜郭祭に参加しましたが、あれからもう一年が経つなんて信じられないです。めちゃくちゃ濃い時間だったなぁ・・・(詳細は史跡レポ参照)函館は奉行所の復元が終わったらぜひもう一度行きたい!そして今度こそ二股に行きたい!開陽丸に行きたい!(一緒に行ってくれる人大募集中です←本気)
また、近いうちに日野へ行きたいと思っています。戊辰戦争から百四十年。源さんの埋葬地が判明したのは大きなニュース。そしてまだふるさと博物館も佐藤彦五郎新選組資料館にも行っていないので、この機会に。五月の日野は史跡巡りには絶好の季節ですし、博物館も開館日が増えて訪れやすくなりますし、訪問のチャンスですよね。
あと、全然関係ないのですが気になってる展覧会がこれ。TATE MODERNに通い詰めた身としては気にならないわけがない。

【光明院にて】
代休二日目。とってもよいお天気だったので、久々に史跡巡りをしてきました!
本日は流山・綾瀬編。新選組終焉の地とも言われるこの場所へは、なかなか行く機会がありませんでした。ものすごく遠いわけでも、目と鼻の先というわけでもないという微妙な距離感が・・・正直宇都宮と迷ったのですが、今日は原点に立ち返ろう(=新選組関連で行こう)ということで、流山に行ってきました。史跡レポはまた後日。コツコツやっていきたいと思います。
明日からまた社会人生活。負けないように頑張ります!
息抜き散歩と称して、「特別展 幕末Nippon – ハリスと黄昏の大君の都」@たばこと塩の博物館を見てきました。
タイトル通り、幕末を外国との関連から捉えるという視点の展示ですが、展示物の内容が濃かったですね。海外博物館所蔵の品々(複製が多いのですが)が多かったのが印象的でした。ロンドンのV&A(大英博物館に劣らない規模の博物館)からも来てたなぁ、そういえば。当時の浮世絵や風刺画もとても興味深かったです。幕末当時、世界の勢力図は今と全く違ったんだと実感せざるを得ませんでした。ヨーロッパの力って凄く大きかったんだなと、日本の展示なのにそんなこと考えてました。(笑)アメリカがちょうど南北戦争期だったのもありますけど、存在感はヨーロッパの方が強い気がします。ハッとしたのは、維新前は影が薄い(とか言ったら怒られそうだ)にも関わらず、軍制改革にはいち早く取り組んでいた佐賀藩でした。それにしても、この安い入場料(¥100)でこのパンフレット(オールカラー24P)はかなりお得。
他にも気になっている企画展(歴史系に限らず)がいくつかあるので、時間を見つけて行ってこようと思います。