週末、日野では「ひの新選組まつり」が開催されていました。私は三年前に初めて見学に行ったので、今日は二回目・・・になる予定でした。
蓋を開けたら、土方さんにどっぷりまみれた一日になっていました。
太陽暦ではありますが、今日5月11日は土方さんの命日です。
10時前に万願寺駅に到着、三年ぶりの土方歳三資料館へ。既に人が溢れかえる状態でした。この時期は土方さんの遺刀、和泉守兼定が一般公開されるのですが、それに加えて今回は大和守源秀国も展示。美しい刀が二本並ぶ様は壮観でした。何しろ前回訪れたのが三年前のことなので、展示品がどの程度変わっているかはあやふやなのですが、安富さんの手紙の展示位置の場所が変わっていることだけには気づきました。(愛だ・・・) 改めて主張しておきたいと思います、たとえ史料がほとんどなかろうと、私は安富才輔が大好きだと!(言った) あと、何度見ても榎本さんの書は大好きです。
購入資料は、資料館発行の「宮古湾海戦を追え!」と「東京時代MAP」の二冊。宮古の方は自分が撮ってきた写真を見比べながら解説を読むつもりです。時代MAPの方は、時間が空いた時のお散歩用。京都編は京都に行く機会が出来たら、にしたいと思います。
資料館を出ると、もうすぐ11時。石田寺の法要へ行くことに。石田寺に着くと既に長蛇の列。どうすんべ、と思いながらとりあえず列には並ばず、しばらく読経を聞いていました。15分ほど聞いた後、「せっかく来たのだからやっぱりお焼香をしていこう」と思い、列の最後尾へ向かいました。しかし、私は何かに引き寄せられるかのように、そのまま歳三忌の受付へ。ということで、午後からの講演会に参加することを決定。この時点で他の個人資料館巡りは中止。自分の行き当たりばったりさに内心苦笑しながら、でも一度参加してみたいと思っていたのも事実。私は、専門的な知識があるわけでもなく、ただ欲望の赴くままに本(小説含め)読んだり史跡巡りしているだけなので、そういう会に参加することに抵抗がありました。が、参加の証である巾着を持った人の中に若い人も結構いたので、今回は行ってみようと思ったのです。会費を払った後、再度お焼香の列に並び手を合わせてきました。
午後の会スタートまでの時間が微妙な長さだったので、高幡不動駅に戻って昼食。不動尊内を少し散策してから、会場へ向かいました。
今回は、永倉新八の御子孫である杉村悦郎氏が北海道より来て下さって、御子孫ならではのエピソードをたくさん話して下さいました。永倉さんに関する資料をほとんど読んだことがなかったので、私にとってはどのエピソードも新鮮でした。微笑ましいものが多くて、思わずニッコリ。
講演終了後は、会場にいらっしゃっている関係者の方のご紹介。御子孫の方、研究家の方、作家の方などなど。あの著作はこの方が書いていたのかなどと密かに感動しておりました。(笑) 箱館組ラバーとしては、榎本氏にも感激。今年は榎本さん関連のイベントもたくさんあるみたいです。
紹介が全て終わると抽選会になりました。
・・・えーと、越水先生の単行本を頂いて帰ったのは私です。
何か当たったら記念になるなぁと思っていたら・・・!! 一人で参加すると、こういう驚きを分かち合える人がいないのが寂しいです。(苦笑) 傍目から見たらポーカーフェイスでも、心の中では大パニック。(笑) 先生がサインを入れて下さったことで、本当にこの世に一冊の本になりました。大事に読もうと思います。
初めての歳三忌だったわけですが、参加して本当に良かったと思います。一人で史跡巡りも楽しいですが、こうやって実際に様々なお話を聞く機会もこれから増やしていけたらいいなぁ。そして本当にオフラインでお会いできるお友達が欲しいなと、つくづく思いました。(苦笑)
no comment untill now