世田谷幕末維新まつり

近頃、めっきり長州に振り回されている感が自分でもしておりますが・・・大丈夫だからね、うん!(何が)

世田谷の幕末維新まつりに行ってきました。
13時過ぎに松陰神社前駅に到着、とりあえず松陰神社へ。境内にはたくさんの露店が出ていて、本当にお祭りらしいお祭りでした。ちょうど大人御輿が神社から出るところだったのでしばしそれを鑑賞した後、お参りをします。今日はお参りをするのにも並ぶ程。御朱印を頂いた後に、松陰先生のお墓へ行き手を合わせてきました。
奇兵隊パレードも鑑賞。さすが主役三人は堂々としていらっしゃいましたね(あまりに距離が近すぎて、こっぱずかしくて写真は撮れなかったけど・・・)。14:30からの奇兵隊パフォーマンスも見ましたが、つっこみどころが満載で笑いを堪えきれなかったため、ここで土下座して謝っておきます。大変申し訳ありませんでした・・・
最後に幕末野外劇を見てきました。毎年テーマは変わるみたいですが、今年はイギリス公使館焼き討ち。このイベントは良いなあ。松下村塾の復元建物を上手く使った演出が素敵でした。

そんな今日の戦利品はこちら(また本買ってるというツッコミは無しで)。幕末維新交流広場と名の付いた一角で、いろいろ本を売ってましてね・・・。

「松下村塾開塾150年記念 吉田松陰と塾生たち」
現在萩博物館で行われている特別展「長州男児の肝っ玉」の展示解説図録を含むビジュアルブック。見つけた瞬間『これって今萩博でやってる特別展のですよね?』と思い切り過ぎて口走った私を許してください・・・今回限定で40冊だけ持ってきてくださったそうなのですが、実は何を隠そう私はこの図録が本当に欲しかったのです!(萩博のサイト見るたびに『通販ないのかな』って思っていたぐらい) 私が見た時点でもうほとんど残りがなかったので幸運でした。

「小杉雅之進が描いた箱館戦争」
まさかここで「箱館」の文字を見るとは思っていなかったので、思わず手にとってパラパラと捲ってみました。ヤバイ、小杉さんの人物画が可愛すぎる・・・(ツボ) 写真も豊富だったし、箱館戦争に関する本が一冊ぐらい手元に増えても良いと思って購入。家に帰って見たら、監修者の方(小杉雅之進の末裔の方)のサインが入ってることに気づいたんですけど・・・サイン本なんて初めてだよ!

というわけで、なんだかんだいって楽しんでしまった一日でした(笑)。

萩旅行記。

萩旅行記、アップしました!今回写真が真四角なのは、そういうカメラ(父親のを拝借)を使っていたからであります。でも、こう真四角だと旅行記にした時に納まりがいい気がします(でも横長を真四角に加工する気力はない)。暑さのせいだったのか、所々で重要なものを撮り忘れている・・・(大天狗のお面とか、久坂玄瑞誕生地の全景とか・・・)

ちなみに、萩博物館の欄で私がさんざん騒いでいる「東行自筆遺稿」ですが、実は影印が「高杉晋作史料」(マツノ書店)に載っていることが最近判明しました。大学図書館の研究書庫で卒論の合間に開いてみたら、「あ、あれ、あるの?」みたいな。(・・・) というわけで、今の時点では手元に複写があります。(笑)

日本全国を一人旅してしまったためか、山口とか岩手とかでさえ遠い気が全くしなくなってきました。思い立ったらすぐにでも行けそうな気がする・・・(抑えてー!!)

図書館探検。

先日、友人と二人で「4年にもなって図書館の全貌を知らないなんてヤバイ」ということで、フラフラ回ってみました。案外充実していたんだね・・・(遅すぎる) 古書資料室に入ってみたかったのですが、固く閉ざされた扉に怯んで入れませんでした。(苦笑) 書簡って見せてもらえるのかなぁ。研究対象でも何でもないので無理な気がしますが。というか興味本位でホイホイ見るようなものでもないと思うのですが。でも気になるっ・・!!

久々にまったりしております。10月入ってからなんだかんだバタバタしていたので・・・昨日は一年ぶりに小学校の同級生に再会。開店と同時に飲み屋に入り、11時過ぎまで喋り倒し(二人ともお酒が弱いため、アルコール一杯であとはお茶)ました。(汗) 小学校卒業以来音信不通だったので、お互いのことを知らなさすぎたためかと思います。

土曜日は神宮球場、日曜日は世田谷の幕末維新祭に行ってみようかと思っています。(お天気はよくないみたいですが・・・)

無題。

一段落。今回提出分を先程メールで送りました(本日締切)。また恐怖のプレゼンがあると思うと心休まりませんが・・・でも冗談でも何でもなく、11月中には4分の3は書き終えていたいなぁ。で、12月に結論の考察だけやってぱぱっと提出してしまいたい。最終デッドラインは2月なのだそうですが、早めにやっておいた方が教授も私も楽だ!あまり間をおかずに次のチャプターに取りかかろう。

でも、趣味の読書はします。「五稜郭を落とした男」と「獅子の棲む国」、どちらから読もうかなぁ!(さすがの私もお預けにしておいたわけで)

125周年。

大学でこの週末125周年記念(創設者は立憲改進党を作った佐賀藩の人です)の催し物をやっていたと思いますが、全く無関係に過ごしてしまった真月です。ちょっとぐらい覗いてくるべきだったか・・・(今更遅い) 来週は学生生活最初で最後の神宮球場に行く予定だからいいか・・・(それって替わりになるのか)サークルの友達からお誘いメールが来たのですが、既に学部友と約束済み。みんな最後だと思うと、行けるものには行っておけ的な感情になるようです。(かく言う私も例外ではない)

この間学校のデータベースを何の気無しに捜索していたら、創設者が明治政府の人間であったためなのか、明治政府主要人物の書簡やら所謂維新志士らの遺墨(こちらは田中光顕のおかげのようです)やらが大学に大量に保存されていることに今更気づきました。びびったのは松平太郎で検索をかけたら書簡が一通引っかかったことです。え、マジでか(驚)。(ちなみに差出人は「銀行支配人ハンリート」です。借金の件・・・)榎本さんや大鳥さんはまだ理解できる(そして伊藤博文や井上馨なんか当たり前だと思う)のですが、まさか松平太郎でヒットがあるとは・・・好奇心をくすぐられる検索結果でした。(何やってんだ、お前)

卒論関係でひーひー言ってますが、気分転換がてらちゃっかり川崎まで行って来ました、JACKJACKフリーライブ。二回目を二階からひっそりと(笑)眺めてきましたよ。30分という短い時間で持ち歌4曲全て披露。やっぱり「七色」は是非CD化して欲しい。みっちゃんも好きだって言ってましたが、私もあの曲は大好きです。腐り気味だったのでパワーを貰ってきました。

さて、続き続き!>言うまでもなく卒論

ちょっと休憩。

遅くなりましたが、「その時歴史が動いた」を見たのでちょっとだけ。冷静に見られるかなと思ったのですが、番組ラストの松平容保公の歌で突然涙がダーッと。
そんな自分に驚きつつ、やはり藩としていちばん興味があるのは会津だと再認識。幕末で、最も苛酷な運命を辿った藩の一つであると思うのです。それにしても、容保公は会津の人々を本当に心から大切にしていたのだと思わせるエピソードが幾つもある人ですね。だからこそ、人々もまた容保公を敬愛したのでしょう。飯盛山の白虎隊士を悼んだ句碑が頭によぎりました。

そんな番組のサブタイトルは「義に死すとも、不義に生きず」でしたね。「義」という言葉を聞くと、一つどうしても忘れられない歌があります。

【義のために つくせしことも 水の泡 打ちよす波に 消えて流るゝ】
これを詠んだのは新選組隊士、横倉甚五郎。弁天台場降伏時に詠まれたもので、横倉の辞世の句です。
私がこの歌に出会ったのは、二年前に会津一人旅をした時。会津武家屋敷内の小さな資料館で初めてこの和歌に触れた時、ガツンと頭を殴られる衝撃を感じました。

横倉は、箱館においての所謂新選組古参隊士の一人です。入隊は元治元年、伊東一派と同時期の入隊。入隊直後は武田観柳祭率いる六番隊に所属、油小路の変で奮戦。鳥羽伏見、甲州勝沼、会津、そして箱館へと転戦します。弁天台場で終戦を迎え同所での謹慎を言い渡されたものの、その後坂本龍馬暗殺の嫌疑をかけられて東京の糾問所へ送られました。その取り調べの最中に獄死。享年37才。箱館戦争終了後、一年あまり後のことでした。

「義」とは何だったのだろう。横倉の詠み込んだ「義」を正確に理解することは到底無理な話です。私たちは彼自身ではないのだから。
忠義・正義・道義・恩義。義という言葉で表現されるものは、数え切れないほどあります。
ただ思うのは、横倉にとって「義」は決して譲ることの出来なかったものなのだろうということです。弁天台場の降伏は、新選組隊士として戦い抜いた彼にとって、全ての終わりにも等しい出来事だったかもしれません。その瞬間に詠む辞世に込められた思いの大きさを想像すると、思わず目頭が熱くなるのです。

あの時代に生きた人は、立場や主張に関わらず、皆それぞれ譲ることのできない「義」を持っていたのだろう、そんな風に思うのです。

だいぶずれた所で本日は終了。

読みました。

晋作蒼き烈日
晋作蒼き烈日

読了。
初の長州本でした。萩旅行記を未だアップしていないので、こんな表現は不親切ですが、私が萩で漠然と感じたイメージに共通するものがあったので、入り込みやすかったです。松門生たちの絆の強さにグッと引き込まれました(男の友情ものに非常に弱い)。もちろん主人公はタイトル通り高杉晋作なのですが、彼を取り巻く人々との関係性に興味を持って行かれた部分も大きかったんですよね。晋作に関しては「カリスマ」だな、と。終盤は特に。無条件に人々の信頼や敬愛を集める様は、母の如しといわれた箱館時代の副長とよく似ているかもしれない。そんな彼が、一人静かに息を引き取ったことに、寂しさを感じると共に何故か安堵しました。秋山さんは、若さを描くことに長けているのではないかなと時々思います。この本も、若さゆえの直球さや真摯さ(それは老成した人間とは異なるものだと個人的には思っています。同じ真摯でも)、そういう彼らの部分がよく出ていたように感じました。

さて、次は「獅子の棲む国」と「五稜郭を落とした男」を取り寄せてもらいましたので、今日受け取ってきます。別にこの二人の組み合わせにしたのに大きな理由はありません。(笑) 秋山香乃祭り開催中!(注:真月さんは来週提出のレポートがあるのですが、まだ一文字も書いていません)