終了!

さんざん愚痴ってきた就職活動ですが、とうとう終止符が打たれました。
・・・というか、6月1日には全ての結論が出ていたのですが、最後に関してはきちんと書き残しておきたかったので、報告が遅れました。来年四月からは旅行会社で働くことになります。勤務地はおそらく東京になるでしょう。(地方勤務の可能性は極端に低いですがゼロではないので、「おそらく」という表現です)


実は、内定は五月中旬には出ていました。ちょうどストレスで体重がガタ落ちした頃。(結局3㎏強減った) ただ、そこですぐに決断できなかったのは様々な思いがあったからです。旅行業というのはいい噂のない業界です。薄給だ、激務だ、と。面接でも軽く触れられました。私自身、それを知らなかったわけじゃないから。そして、10年後、20年後の事を考え不安になり、どうしようもなくなっていたんです、実は。

でも、その会社から内定をもらったのを境に、就職活動を続けることに対するモチベーションが落ちたのも確かでした。結果として三社から内定を頂いたわけですが、他の二社から頂いた時とは明らかに違う想いがあったのだと思います。会社見学をさせていただき、時間をかけて自分の働く姿を描きました。それはあくまで想像でしかないのですが、そこまでしてようやく何とか納得したという感じです。

決断を下すのは苦しいものですね。

就職先が決まった今も、これが自身の本当にやりたいことなのかと聞かれたら素直に頷くことは出来ません。結局心から没頭したいと思えるものには出会えなかった。ただ、それはこれから探していこうと思います。仕事がその対象ではないのかもしれませんし。

今は、ホッとしたというのが正直なところ。希望に満ち溢れているなんて綺麗なことは言えませんが、思えば私が新しい世界に飛び込む際には大体そんな心理状態ですから、そこまで怯えなくていいのかもしれない。やるだけやってみようと思います。そしてやるからには常に上を目指していたい。

就職活動を通して、様々な経験をしました。20年強生きてきた人生の中で大した挫折経験もしてこなかった私にとっては、間違いなく大きな壁でした。理不尽に感じることだってたくさんありましたし(そもそも就職活動自体に私は疑問を感じています。時期といい方法といい、他にやり方ないんだろうか)、自分の弱さにぶち当たったり、悩んだこともたくさんありました。

そして、私の周りには素敵な人がたくさんいることに改めて気づかされました。ストレスでご飯食べられないって話をしたら、無理矢理でもご飯食べに行こうって誘ってくれた男友達。夜中にもかかわらず音声チャットで相談に乗ってくれた親友。
中でも両親には本当に感謝したいと思っています。
精神状態が危うくなったのは、GW後です。二社目の内定を頂いたのですが、そこにどうしても納得できず、最終的には「絶対行きたくない」とまで考えるようになりました。でも、他に内定をもらっている企業があるわけでもない、その会社の返事を出さなければならない、そんな状況でもう本当にどうしたらいいのか分からなくなってしまったんです。焦っていたんだろうな。もう、毎日電話をしていました。そして毎回泣いていました。(苦笑) そういう状況に陥って最初のうちはどうしたらいいのか分からない戸惑いが、その涙の原因だったのだと思います。自分の言っていることが支離滅裂なのは分かっていましたし。頭で理解できても感覚で納得できないってこういうことなんだなって、思いました。ただ、次第に気持ちや取るべき道が整理されてくる(おそらく、ある程度の結論はもう自分の中で出ていたのでしょうね)と、涙の理由は少しずつ変わっていきました。両親の声を聞いただけで涙が溢れて止まらなかったのは、ああ、私はこんなにも大事にされて育ってきたんだなって、感じるようになっていたから。それが嬉しくて、ありがたくて。「どうして泣くの」って何度も言わせてしまいましたが、そんな理由直接言えるわけないっつの!(笑)・・・書いてる今もどっかしら恥ずかしいですが、まあ大サービスということで。(誰へ?)

とまあ色々ありましたが(強引だな、オイ)、また一つ壁を乗り越えられたんだったらいいなと思います。そして、とりあえずは残り少ない学生生活を満喫したいですね。

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