ようやく見に行ってきました。
木更津の続編が出来るって留学先の学校のパソコンで目にした時、本当に嬉しかったのを覚えています。彼らにもう一度会えるんだ、って。
見終えた今、すごく面白かったけれど、同時にすごく寂しくて。
「ばいばい」の機会を作ってくれたことに感謝したいと思います。
どんなに年月が経っても、木更津独自のテンポの良さは変わりませんでした。笑って、泣いて。見ている間はぐちゃぐちゃになっても、最後には絶対何かを残してくれる。それはこのワールドシリーズでも変わらなかった。ただ一つ変わったのは「終止符」が打たれたことかもしれません。
ぶっさんの時間だけが止まっている。やられたと思いました。人は皆変わっていってしまう。年をとったらとった分だけ、考えなくちゃいけないことも増えていく。切ないけれどそれが現実なんですよね。
でも、それで今まであったものが消えて無くなってしまうわけじゃないから。軌跡はちゃんと残っている。
別れの言葉には、次のステップへの願いも込められているような気がします。別れを言って、先へ進む。時にはそういうことも必要なのでしょう。
私はテレビシリーズの時からこの「木更津キャッツアイ」という作品が大好きでした。初めてDVD全巻を購入したドラマ。当時運営していた嵐ファンサイトで、毎週感想書いては自己満足に浸っていたのを思い出します。嵐ファンじゃなかったらこの作品に出会っていなかった(それぐらいドラマを見ない人間だから)、そう思うとなんかもう運に近いものを感じます。出会えて本当に良かった。エンドロールで流れた「a Day in Our Life」。もうあれから五年。懐かしいなぁ。劇中の彼らと同じように、自分の時間も流れているんだとしみじみと思ってしまいました。
泣きながら笑って、可笑しいのに哀しくて。
そんな「木更津キャッツアイ」が大好き。
だから、私も言おう。
ありがとう、キャッツ。そして「ばいばい」。
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